循環器専門外来 CVS

循環器専門外来の概要 OVERVIEW

当院では、より高度で専門的な心臓診療を提供するため、月に1回の循環器専門外来(心臓専門外来)を開設しています。心臓病は、犬や猫において非常に多くみられる疾患のひとつです。早期発見・早期治療はもちろん、正確な診断と継続的なフォローがとても重要です。当院では、犬猫心臓外科チームを設立し、循環器診療に豊富な経験をもつ循環器専門医”福住翔先生”が診察を担当し、精度の高い心臓検査を行います。

SYMPTOMS このような症状は
ありませんか?

  • 咳が続く

  • すぐに疲れてしまう、散歩を嫌がる

  • 呼吸が速い/苦しそう

  • 失神・ふらつき

  • 心雑音を指摘された

  • 毎年の健康診断で心臓の変化をチェックしたい

ひとつでも心当たりがある場合は、早めの受診をおすすめします

INSPECTION ITEMS 循環器専門外来で行える検査

当院では以下の専門的な
心臓検査が可能です。

  • 心臓超音波検査(心エコー)
    心臓の動き・弁の状態・血液の流れをリアルタイムで評価します。
    負担が少なく、最も重要な検査です。

  • 心電図検査
    不整脈の評価や心拍のリズムを調べます。

  • 胸部レントゲン検査
    心臓の大きさ・形・肺などを確認します。

  • 血圧測定
    高血圧・低血圧の評価を行い、治療の指標にします。

  • 血液検査(心筋マーカー対応)
    心臓への負担があるか、
    循環器疾患の精査に役立ちます。

TREATMENT 専門医による正確な診断と治療

循環器専門医が診察を行い、
最新のエビデンスに基づいた治療プランをご提案します。

  • 僧帽弁閉鎖不全症(弁膜症)

  • 肥大型/拡張型心筋症

  • 肺高血圧症

  • 不整脈

  • 先天性心疾患

など、幅広い心臓病に対応します。

治療後の経過観察やお薬の調整も、症状にあわせて丁寧にフォローいたします。

診療日・ご予約について

循環器専門外来は月1回の完全予約制となります。毎月の診療日はホームページまたはインスタグラムでお知らせいたします。通常診療とは別枠での診察となるため、事前にお電話または受付にてご予約をお願いいたします。無断でのキャンセルをされた場合、次回以降の診療予約をお断りさせていただく可能性があります。

循環器専門外来 料金表

当院の循環器専門外来では、心臓病の正確な診断と最適な治療計画をご提案するため、循環器専門医による診察と精密な心臓検査を組み合わせて行っております。※料金はすべて税込表示です。

循環器専門診察料

※横にスクロールしてご覧ください。

専門医による問診・
身体検査・聴診・
これまでの経過の整理・
治療提案を含みます。

※別途当院を初めて
受診される方は初診料1,650円、
当院を受診されたことのある方
再診料880円がかかります。
循環器初診料

5,500

循環器再診料

4,400

心臓検査

※横にスクロールしてご覧ください。

心臓超音波検査(心エコー)
心臓の構造、動き、血流を
リアルタイムに評価する
最も重要な検査です。

11,000

胸部レントゲン検査(2枚組)
心臓の大きさ・形、
肺への影響を確認します。
撮影料

4,400円〜
(体重による)

読影料

1,650

心電図検査
不整脈の確認、
心拍リズムの記録を行います。

1,650

血圧測定
高血圧・低血圧の
評価に用います。

1,650

初めて循環器外来を受診される方へ

・初診時は診察と検査に45〜60分程度お時間をいただきます。
・ワンちゃん・ネコちゃんの状態により、追加検査をご提案する場合があります。
・検査結果は当日ご説明し、治療方針をご相談させていただきます。

Doctor 獣医師 福住 翔

獣医師 福住 翔

循環器疾患の症例、内科治療から手術まで一貫して対応します。増え続ける動物病院の中で、地域で“選ばれる存在”を目指しませんか?他院からの循環器専門診療をきっかけに、貴院を継続的に利用していただけるよう全力でサポートいたします。以下の症例でお困りなら、ぜひ私にお任せください!

  • 内科管理中の僧帽弁閉鎖不全症、手術適応の判断に迷う症例
    心エコー図検査や臨床症状、ACVIMステージをもとに、手術の適応・タイミング・予後の見通しなどを明確にご説明いたします。飼い主様との意思決定もサポート可能です。

  • 心疾患を疑うが、診断や今後の治療方針に不安がある症例
    心エコー・血圧測定・心電図などを用いて精査し、診断後の内科的管理、必要に応じて外科的治療までを視野に入れた治療方針の提案を行います。

  • 基礎疾患があり治療に難航している症例
    糖尿病や甲状腺機能亢進症など、併発疾患がある場合もご安心ください。一般診療の経験も豊富にございますので、治療が複雑な症例にも柔軟に対応いたします。

  • 略歴
    2013年岩手大学 獣医学部 卒業
    三重県・埼玉県の動物病院に勤務
    東京農工大学大学院 循環器専攻 在学中
    どうぶつの総合病院専門医療&救急センター 循環器科外部研修生
    国立循環器病研究センター 派遣研修生
    2021年心臓外科チームを設立
    僧帽弁形成術(MVP):計30例(共同執刀26例、責任執刀4例)
    2023年循環器専門診療を開始
  • 資格
    動物麻酔基礎認定医
  • 実績
    Speckle tracking echocardiography for evaluation of myocardialfunctions before and after mitral valvuloplasty in dogs(Fukuzumi et al., 2024)
TEL 048-626-6526 ※当院は予約制です
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